楽しいこと・嬉しいこと。そして悲しいこと・ひとりごと・・・


by yukidarumako
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かんぱ


“カンチ!”じゃあ、ありませんよ(古い・・・)
それはいいとして。

今や旬の脚本家・宮藤官九郎氏が、
週刊文春で『俺だって子供だ!』と、
4月に1歳になった愛娘“かんぱ”ちゃんの
育児エッセイのようなものを連載している。
ちょうど、私が妊娠した頃から始まったこともあって
第1回から、楽しく読んでいる。








と題した回で、こんなことが書いてあった。(中略あり)

最近は子供のいない夫婦、あるいは子育てを卒業した夫婦が増えたせいで少数派の親子連れが肩身の狭い思いをしている。子育てがどんなに大変かみんな知らない、あるいは忘れている。
例えば、ファミレスで子供がちょっとグズったら居合わせた客が「うるさい!」と怒るらしいです。ファミリーレストランなのに。「騒いだことより、それまで静かにしていたことを評価して欲しい」
そんな話を知人から聞いた宮藤氏が、「子供のいない夫婦」だった頃、他人の子供に対してイライラしていた自分を思い出し、社会的には明らかにこちらの方が少数派で肩身が狭いと思っていた。

少数派から少数派へ移行するなんて、時代の空気を読めない男みたいでカッコ悪い。・・・

とも書いてありました(笑)
読みながら自分を振り返り、しみじみして大きくうなずいてしまった。
そうでした。
私も、この子育ての苦労を知らない“少数派”の人達と思われていると
思っていた。
「たいへん〜」と言いながら子供を抱き上げる人たちが誇らしげに見え、
劣等感を抱いていたのかもしれない。
今の自分が本当に不思議な感じです。
だけど、宮藤氏も言っていたけど、
今まで子供のいない夫婦生活の楽しさも十分味わったし、
そのままでもおもしろ楽しく暮らしていたんだろう、とも思う。

「子供はあまり好きじゃない」といい、
職場の歓送迎会なんかに連れてこられた子供とは、
まず遊ぶことはなかった私。
それは、たぶんこれからも変わらないだろうなって思うし、
自分の子供も絶対に連れて行かない。
子連れでも快適なところは、どこまでなんだろう。
どこまでなら、当たり前として許されるんだろうかって、
冷静になって考えていきたいなぁと思ったりもする。
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by yukidarumako | 2006-06-23 23:28 | ひとりごと