心が、しんどい
2006年 12月 19日
おかげさまで、3日ほど続いたタロの熱もさがり
鼻水や咳はまだちょっと残っているものの、元気になりました。
小さなこの身体は、これからまた、あれこれと病気の洗礼を受けて、
自分ではまだ、どうして良いのか、どうなってしまったのかわからずに、
戦っていくんですね。
思っているより頑丈で、でも、とても繊細で、そして今、100%私に依存している。
けれどそれは決して私の所有物などではなく
1つの立派な意志を持ち、思い通りになどできないのですよね。
子供がいなかった頃は、
子供のきゃーきゃーと甲高い声は耳障りで、泣き声はただ煩かった。
その泣き声が、わが子の泣き声だと
こんなにも心に響き、ザワザワと気持ちを揺すぶられるものになるとは。。。
親としての忍耐力を試されているなぁと、しみじみと思う。
ふぅ、しんどいなー。
by yukidarumako
| 2006-12-19 21:33
| ひとりごと