気まぐれ本棚
2005年 06月 02日
駅の中の小さな電車が本棚です 千代田線根津駅「根津メトロ文庫」
な〜んと、びっくり。
あの貸し出し文庫がこんなに立派になっているとは!
連結までできちゃって〜。最初はちっちゃな本棚だったのに。
この本棚ができたのは、そうです。15年以上どころか20年くらい前ですよ。
私は、本も提供させていただいたし通学時借りて読んだものです。
何を隠そう私は、不忍池でエビ釣りをし上野動物園は刑ドロの舞台!
そう、根津で育ちました。懐かしくって、嬉しい〜。
根津駅で電車を降りたら、改札の前にもうひとつ小さな電車がとまってた。シルバーの車体に千代田線のシンボルーカラーの緑のライン、屋根にはちゃんとパンタグラフまでついている。この小さな電車、実は本棚。駅のなかにあるミニ図書館「根津メトロ文庫」なのだ。
駅員さんにうかがったところ、この電車型本棚ができたのは、今からもう15年以上も前のことなのだとか。あるひとりの駅員さんが丹精こめて作ったもので、部品のいくつかは、実際に使われていた廃材を利用しているのだそう。そして本は、近所に住むある方がボランティアで、週に1〜2度きて整理されているのだという。
な〜んと、びっくり。
あの貸し出し文庫がこんなに立派になっているとは!
連結までできちゃって〜。最初はちっちゃな本棚だったのに。
この本棚ができたのは、そうです。15年以上どころか20年くらい前ですよ。
私は、本も提供させていただいたし通学時借りて読んだものです。
何を隠そう私は、不忍池でエビ釣りをし上野動物園は刑ドロの舞台!
そう、根津で育ちました。懐かしくって、嬉しい〜。
by yukidarumako
| 2005-06-02 02:45
| 楽しいこと